トランプ大統領の演説会見で相場が乱高下

日本時間の12日の0時頃からの為替の動きはとんでもなかったですね。

トランプ大統領の会見が行われていて、とんどもなくレートが上下に振れていました。
ドル円なんか3時間の間に116円後半~114円前半まで動いていたので、FXをやっている人は大変だなと思います。
ヘッドラインのニュースを見ても、どうしてこんなに動いているのか理解できないので、こんな時は何もせずに見ておくのもいい方法です。
ただ、バイナリーオプションとFXとを比べると、こんなに荒れる状況の時に差が出る気がします。
バイナリーオプションの場合は、どんなに相場が荒れても利益も損失も一定以上は行かないので、いずれにしても普段と変わりはないのですよね。
しかし、FXの場合はそういう訳にはいかないのです。

相場が上下に大きく動いていると利益も大きくなりそうですが、損失も同じように大きくなるんですね。
それに、こんなに動いているとテクニカル分析もほとんど役に立たないことがあります。
トランプ大統領の発言が伝わるだけで、急にトレンドの逆方向に動いてしまってどうしていいのか分かりません。
どこで決済していいのかさえも分からないので、結局は利益を出せずに終わってしまいそうです。
分からない時はやらないのがいいのでしょうが、それでもやりたい時はリスクを抑えたバイナリーオプションを選ぶのがいいのかもしれません。

バイナリーオプションの影響はどうなる?

クリック証券外為オプションの場合

他の証券会社やFX会社と比べますと、GMOクリック証券のバイナリーオプションは利益を得やすいというのが実感です。理由としては、オプションの設定時間が他社は2時間であるのに対して、GMOクリック証券は3時間に設定されていることが大きいです。

例えば、開始時刻が18時で、終了時刻が21時までとなっているドル円のバイナリーオプションがあるとします。そして、FXの30分足チャートでトレンド転換を判断するとします。仮に、18時30分の時点でドル円が買い転換あるいは売り転換のサインが点灯した場合、GMOクリック証券のバイナリーオプションは利益を稼ぎやすいのです。3時間の時間がありますから、多少のダマシ的な動きをチャートが示しても、残り2時間30分も時間的余裕があれば、トレンド転換のサインどおりにチャートは動いてくれます。したがって利益を稼ぎやすいのです。

これが、他社のバイナリーオプションの場合は、時間の幅が2時間ですから、30分足チャートで買い転換なり、売り転換のサインを発見しても、ダマシ的な動きでチャートが反対方向へ動かれてしまい、結果的に損をすることも少なくありません。ですからGMOクリック証券の「3時間」という時間設定はユーザーの利便性を重視していると評価できると思うのです。

海外(ハイローオーストラリアなど)の場合

バイナリ―オプションは、株やFXと違いシンプルなので初心者でも気軽に挑戦できる外国通貨取引です。
ところで、バイナリ―オプションを始めるには業者を通じて口座を開設しなければなりません。しかし、業者には国内業者と海外業者があり、どちらを選択するかで迷ってしまう方もいるでしょう。
そこで、今回は海外業者を利用する際のメリットについて説明するので、是非参考にしてください。

魅力はペイアウト率が高く儲けやすい

海外業者で人気のハイローオーストラリアの場合、主な取引の種類としてHighLow やHighLowスプレッドが挙げられます。この取引ではペイアウト率が、前者は1.8~1.9倍であり後者は2倍となっています。
この高ペイアウト率は、日本国内業者の提供するサービスと比べると、かなり利益を出しやすいことを示します。国内業者では、ペイアウトが一律1000円と決められていることが多く、利益を出しにくいのです。
投資資金が2倍になる可能性がある高ペイアウト率は、大きく利益を出したいと考えている方にとって魅力的なものになるはずです。
他の海外業者でも高ペイアウト率を採用している場合が多く、ローリスクローリターンの国内業者とは全然違うトレード環境が提供されているのです。

このように、海外のバイナリ―オプション業者を利用するメリットは、高ペイアウト率による利益の出しやすさにあります。より利益を追求したい方には、海外業者をお勧めします。